歯科医のためのHeadache Academy 〜三叉神経・自律神経性頭痛(TACs)の診かた〜
慢性疼痛診療システム普及・人材養成モデル事業-近畿地区-のセミナーの一貫として、 歯科領域と頭痛領域の企画として、石垣尚一教授(大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能再建学講座)と竹島多賀夫(社会医療法人寿会 富永病院 脳神経内科・頭痛センター)が協力してこのセミナーを企画しました。 2017年に竹島が大阪で日本頭痛学会総会を開催した際に Headache Academy for Dentistsと銘打って、歯科医の先生方むけの頭痛講座を開催しました。翌年以降、毎回、頭痛学会総会のプログラムとして開催されていましたが、2000年は残念ながらキャンセルになりました。そこで、 慢性疼痛診療システム普及・人材養成モデル事業の一貫として本セミナーを開催しました。参加者124名と多くの方にご参加いただきました。また、ご好評をいただくことができました。
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