日本神経学会 第115回近畿地方会
日本神経学会 第115回近畿地方会を開催させていただきました。434名の先生に参加いただき、おかげさまで盛会でした。
一般演題は66題で、脳神経内科領域全般にわたり、興味深い症例が発表され新しい知見、治療法などが報告され、活発な討論がなされました。若手奨励賞の対象演題は45題で、座長、審査委員の先生方の投票により5人の若手の先生方が受賞されました。
最優秀賞
村上 圭秀 先生 和歌山県立医科大学 脳神経内科
優秀賞
比谷 里美先生 京都大学 医学部付属病院 神経内科
城間 京香先生 神戸大学大学院医学研究科 脳神経内科学
堀口 美香先生 京都大学付属病院 脳神経内科
ベストプレゼン賞
長谷部 祥子先生 大阪赤十字病院 脳神経内科
受賞された先生方、おめでとうございます。益々のご発展を期待しています。
ランチョンセミナーには岐阜大学の下畑享良教授、慶応義塾大学の中原仁教授、荏原製作所の清水利彦先生にご講演いただきました。多くの参加者に熱心に聴講いただきました。また、教育セミナーでは、清水利彦先生に「片頭痛の診断と治療」のテーマで講義いただきました。
閉会式のあとで、富永病院 脳神経内科のスタッフと、京大脳神経内科(地方会事務局)の今井さんと記念撮影。お疲れ様でした。
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