Dr. Takeshima@Web

  片頭痛とパ－キンソン病関連の話題でセミナーを企画いたしました。 少人数の会場参加者とオンライン視聴のハイブリット形式で実施しました。 片頭痛の話題は古和 久典先生に　「片頭痛の遺伝子  Update」と「共存症としての片頭痛パーキンソ病に関する考察 」の2テーマをご講演いただきました。最近のトピックスをまとめてレクチャーいただき勉強になりました。片頭痛とドパミン、鉄の問題は今後さらなる研究の進展が期待されます。 パーキンソン病に関しては、高橋牧郎先生に　「パーキンソ病患者の現状とドミアゴニスト役割 ：Covid19 pandemic　 時代への対応とは？」 としてレクチャーいただきました。受診控え、外出控えによる運動不足の解消にはオンライン診療、オンラインリハビリの導入がキーになるかもしれません。

東大阪市立センターの中隆先生にご司会いただき、パーキンソン病の講演をしました。研修医の先生も参加いただき、パーキンソン病の基本的な診断や治療についてお話ししました。

 国立病院機構兵庫中央病院 脳神経内科診療部長 二村直伸　先生に座長をおつとめいただき講演をさせていただきました。

  大阪市立大学大学院医学研究科脳神経内科学 伊藤義彰教授にお招きいただき、パーキンソン病の治療について講演しました。  

  12/8 日経スマートワーク オンラインセミナー　『職場における健康課題　「見えない多様性」を理解してより良い職場へ：片頭痛を事例に』 にて、一般向けに片頭痛についての講演をしました。   この内容をもとに、 NHK 「首都圏ネットワーク」で 1月5日に　「社内にヘンズツウ部」のタイトルで 取り上げられ 放送されました これに関連して NHK official web page (1/3 配信 ) NHK 首都圏局「ちかさとナビ」 見出し：「知ってほしい偏頭痛の悩み　働きづらさの解消で会社が変わる？」 https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210103.html   NHK official twitter (1/4 7:00 配信 ) https://twitter.com/nhk_shutoken/status/1345852436334997506?s=21    神戸新聞 朝刊 （ 1/4 掲載）  https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/202101/0013982971.shtml    

慢性疼痛診療システム普及・人材養成モデル事業-近畿地区- のセミナーの一貫として、 歯科領域と頭痛領域の企画として、石垣尚一教授（大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能再建学講座）と竹島多賀夫（社会医療法人寿会　富永病院　脳神経内科・頭痛センター）が協力してこのセミナーを企画しました。　2017年に竹島が大阪で日本頭痛学会総会を開催した際に Headache Academy for Dentistsと銘打って、歯科医の先生方むけの頭痛講座を開催しました。翌年以降、毎回、頭痛学会総会のプログラムとして開催されていましたが、2000年は残念ながらキャンセルになりました。そこで、 慢性疼痛診療システム普及・人材養成モデル事業の一貫として本セミナーを開催しました。参加者124名と多くの方にご参加いただきました。また、ご好評をいただくことができました。  

  横浜市立大学　神経内科学・脳卒中医学　田中章景教授に座長をおつとめいただき、最近のパーキンソン病治療について講演しました。  

 Parkinson's Disease ZOOMセミナーを開催しました。順天堂大学　脳神経内科の波田野琢先生に特別講演をいただきました。

  Headache Master School Japan (HMSJ) 2020 Webが　獨協医科大学　辰元宗人 教授会長のもと開催されました。　充実した内容で、頭痛学会専門医の受験資格や更新単位の付与もなされます。

  日本神経生理学会学術大会　第50回記念大会に参加しました。 頭痛学会との合同シンポジウムを目崎先生と企画させていただきました。 当院の團野大介先生がニューロモジュレーションについて講演しました。     また、京都大学の細田先生のポスター発表にも共著で参加させていただきました。